R3.2 子どもたちの様子

早くも暦の上では立春を過ぎましたが、今年初めての子ども食堂の参加になりました。 皆様お元気でお過ごしでしょうか?

さて、先日子ども食堂が行われました。京都はまだ緊急事態宣言下ですが、子どもは10人の参加があり子供たちは元気で楽しい時間を過ごしました。

最近の子どもたちの遊びの定番はかくれんぼで、食事の後は大きな歓声が上がります。いつの時代も子どもの好きな遊びは変わらないのだなと思います。

最後に、フードバングから届いたクロワッサンとお菓子をもらい喜んでほおばっていました。

湯浅誠さんからのメールです。昨年の手帳を見ると年末にはコロナの文字も出ていなかったように思います。「むすびえ」に3億円もの支援が集まり、事故が起こらないかひやひやしました。人手不足で私自身が毎日3時まで仕事し孤独でストレスフルでした。体調を崩し、湿疹でかゆみが止まらず困りました。信頼できる人に話を聞いてもらったり、朝起きてコーヒーを淹れ家事をするなどのルーティーンもいい方向へ作用しました。こども食堂の皆さんが、コロナ禍でも繋がり続ける意思の姿は端的に感動しました。同時にそうした実践が危機の中で起こったからこそ、共感の裾野を広げた面がありました。コロナ禍でこそ見つけられたものがあります。寒くなりましたが、ご自愛ください。




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